京都産業大学との高大連携事業 キャンプ・キャンパス第1回

3月25日(土)~3月26日(日)1泊2日の日程で、京都産業大学との高大連携事業のキャンプ・キャンパス第1回が行われました。

キャンプ・キャンパスは、通常のオープンキャンパスにはない、大学生活を実体験することや特別課題を取り組むことにより、参加者各自が「大学において学ぶ上で何をするべきかを発見すること」を目的としています。第1回のキャンプ・キャンパスでは、「大学生とは」をテーマに「大学生活を有意義なものにするためには何をすべきか」を考えました。

1日目は、京都産業大学松の浦セミナーハウスに集合し、「自己紹介」のあと、京都産業大学の学生スタッフに大学生活についてスピーチしていただいたり、学生スタッフと「大学生と高校生の違い」や「大学での学びとは何か」について交流グループワークをしたりしました。


2日目は、「将来どのようなことがしたいのか、そのための今後について」1人ずつ発表しました。その後、京都産業大学経営学部のキャンパスに移動し、学部の紹介や金光淳准教授の「アートの力で地域と企業社会を変えることはできるか?」というテーマの研究発表を聞きました。学内を散策し、最後に「あなたにとって、大学生とは」「大学生活を有意義に過ごすには」について考えていきました。



参加生徒は、自己発見を行う場として、有意義な時間を過ごせたと思います。
京都産業大学のスタッフならびに学生スタッフのみなさま、2日間ありがとうございました。