近江おいしいもん屋台に3校合同出店

11月3日(金・祝)、守山市民体育館で、本校3年生課題研究「ベンチャービジネス講座」受講生7名が、ココカラFes開催実行委員会が主催する『ココロとカラダが元気になるフェスタ~ココ・カラFes』事業の『食のエリア(近江おいしいもん屋台)』に瀬田工業高校と湖南農業高校と本校の3校合同で出店しました。

本校は、販売のための看板デザインやPOP広告の作成、主催者や会場担当者との打ち合わせなどを担当しました。生徒らが名付けた『オーミええもん商会』を立ち上げ、3校合同企画商品のぽん菓子の販売をしました。また、本校独自で滋賀県の特産物・健康食材を調査し、交渉・仕入れをおこなった丁字麩(近江八幡市)や赤こんにゃく(永源寺町)などの食材を販売するとともに、それらの食材を活用した近江の郷土料理(じゅんじゅん鍋)と生姜(永源寺町)シロップ入りのルイボスティーを調理し販売しました。