学校概要

校訓

  • 誠実

    真面目で
    真心のこもった姿

  • 敬愛

    人を敬い
    感謝の気持ちを持つ

  • 自立

    自分ができること
    やらなくてはいけないことを
    見極め行動する

校訓

全日制課程

設置学科 修学年限 定員 合計
1年 2年 3年
商業学科 総合ビジネス科 3 200(5学級) 200(5学級) 200(5学級) 600 840
情報システム科 3 80(2学級) 80(2学級) 80(2学級) 240

教育目標

商業の専門高等学校として
専門教育と普通教育を推進し、
社会の発展に寄与する創造力豊かで
逞しい職業人
を育成する。

教育目標 教育目標

教育方針

校訓「誠実・敬愛・自立」を旨とし、
社会人として逞しく生きる力を育む。

  • 幅広い知識と教養、正しい人権感覚、環境保全への意識を醸成し、社会人としての基礎的・基本的な力を育成する。
  • 社会の中で主体的に生きていくための学ぶ力、思考力、判断力、表現力、コミュニケーション力を育成する。
  • 目標に向かって活動する中で、豊かな心や健やかな体を育み、困難を克服する力やよりよい人間関係を築く力を育成する。

目指す学校像

  • 基礎的基本的な学びを大切にし、実践的なビジネス教育(商業教育)を通して、主体的な学びの態度を育む学校
  • 系統的なキャリア教育を行うなかで、高度な資格取得を目指すなど職業教育の充実に努め、生徒の希望する進路を実現する学校
  • 高度な専門教育と豊かな教養を育む普通教育により、バランスのとれた人材を育成する学校
学校

目指す生徒像

  • 高い志を持ち、様々な観点から深く考え、自ら判断し、主体的に行動できる生徒
  • コミュニケーションを大切にし、他者との協働・協力により粘り強く努力し続ける生徒
  • 多様な価値観を尊重し、他者を認め礼節を重んずる誠実な生徒
生徒

目指す教師像

  • 生徒の自立と成長の支援のため、自己研鑽に努め、指導力の向上に余念がないチャレンジ精神旺盛な教師
  • 人権意識の高い教師
  • 組織の一員としてチームワークを大切にし、思いやり精神にあふれた教師
  • コンプライアンスの意識を高く持ち、服務規律を遵守する教師
教師
学校 生徒 教師

具体的な方策

  • 基礎・基本的な学びを大切にし、主体的、対話的で深い学びの視点に立った教育活動を推進するとともに、一方で、協働的な学びの視点にも立った教育活動を展開することにより、学力の定着を図る。
  • 「しがクリエーター12プロジェクト」「高校版DMO観光ビジネス」事業を有効に活用し、商業高校ならではの専門的な知識や技術の習得を図るとともに、実社会(地域)を起点とした学びの仕組みを構築し、本校独自のビジネス教育(商業教育)を実践する。
  • 各種資格の取得や検定の合格増に向け、早期より計画的な指導を実施し、職業教育の成果を活かした進路実現を図る。
  • 3年間を通して小論文指導を実施すると同時に読書を推進し、「読み解く力」の向上を目指す。そのために、図書館の活用・利用状況の向上をはかる。
  • 実社会で生きぬく力の育成をめざし、インターンシップの実践を通し、職業観や勤労観の育成を目指す産業教育を推進する。
  • 特別活動や部活動、生徒会各種委員会の積極的な活動を通して、生徒の自主性を育て、生徒自身が自ら目標を持ち、主体的に活動する指導を行う。また、協働する力や協調性、ならびに礼儀や作法について丁寧に教授する。
  • 商業を学ぶ高校生として、望ましい身だしなみや挨拶、ことばづかいをはじめとするマナーの向上に努め、生徒の健全な育成を図る。
  • 海外への修学旅行等を実施し、国際交流を進めグローバルな視点に立ったビジネス教育(商業教育)を展開する。
  • 規範意識の醸成、豊かな人間関係づくりを通じて、一人ひとりがさまざまなあり方(多様性)を認めあい、その個性や能力を発揮できる学校づくりに努める。
  • ICT教育を進め、情報活用能力を高めるとともに、情報モラルの醸成を図る。
  • 「2025滋賀国スポ・障スポ」強化拠点校の指定を生かし、部活動の活性化を進める。
  • 保護者や関係機関とは、迅速、且つ丁寧に連携しながら、生徒一人ひとりを大切にした生徒指導や教育相談の充実、特別支援教育の推進を図る。
  • 商業高校の特徴や本校の教育活動について、中学校進路指導主事に理解と正確な認識を求め、生徒・保護者・地域などに積極的に情報発信を行う。
  • 教職員は指導力の向上に努め、わかりやすく質の高い教科指導により生徒の学力伸長を図る。授業力の向上においては、G-OJTや学びの変革研究主任、探求する力育成主任等を中心に、最新の情報をもとに互いに学び合える機会を持つよう努める。
  • 各分掌内では複数で業務を分担し、業務の継承に努める。また、分掌会議において、横の連携を密に保つとともに、分掌間においても情報の共有に努め校務の運営にあたる。

大商生としての心得

大商生としての心得

学校評価

評価内容 中間評価
(10月)
総合評価
(3月)
結果と分析
評価内容

令和6年度

評価内容 評価内容
中間評価

令和5年度

総合評価 総合評価