課題研究

令和2年度 課題研究発表会

令和3年1月29日 本校体育館

ビジネスインキュベーション どこでもおもいやりビジネス班

テーマ ビジネスを通して高齢者の方がいきいきと過ごせる社会を考える
概要 高齢者の方へ外出する機会を提案、提供し、生きる活力を感じてもらう
生徒感想 ・より周りを見て動くことができるようになった。今回のツアーは中心となって動くことで今まで自分が中心となって何かを進めることはなかったので、私にもできるのだと自信がついた。また、自分の発言がツアーに直接関係してくることを感じ自分の発言に責任を持つようになりました。

・いつもみている景色だけではなく視野を広げて細かいことに気づけるようになりました。

・ツアーを通して、知らない人とのコミュニケーションをとる方法をしることができ、成長することができました。具体的には自分から話しかけることや、笑顔でいることです。自分は先頭で何かをしていくのが苦手なため、サポートしていくという面でも成長できたと思います。

 

ビジネスインキュベーション イベントビジネスA班

テーマ イベント開催を通じてビジネスの仕組みを学ぶとともに主体性を身に付ける。
概要 滋賀・大津を調査し、魅力を発見する
滋賀のイベントに参加し、地域を活性化する
自らでイベントを開催し、地域を活性化する
生徒感想 ・実習では実際にお金をもらっているので緊張感があり、責任の大きさを感じた。

・想定外のことが多かったが、これらを想定内にできるようにたくさんのことを考えなければならないと分かった。

・役割分担は良いが、一人だけで抱え込むのは効率が悪いと感じた。協力体制を作ることが大切だと感じた。

 

ビジネスインキュベーション イベントビジネスB班

     テーマ イベントビジネスとWebプロモーション
概要 イベントの企画・運営について、主体的に取り組むことで責任感、協調性を養う
インターネットを活用したWebマーケティングについて、実際のイベントをとおしてWeb記事の作成などWebプロモーションの仕組みや効果を学ぶ。
生徒感想 ・イベントを企画、運営することは「楽しい」だけではできない。お互いの意見を取り入れながら進めて行くことでコミュニケーションの大切さを学んだ。

・Web記事の作成は難しかったがお客様の目線で考えながら企業の魅力を伝えることなど記事の書き方について学ぶことができた。

・撮影ブースの作成では、アイデアを出し合い試作を繰り返しました。お客様の笑顔を見ることができ一生懸命取り組んでよかったと思いました。

トピック 2020年8月6日 びわ湖大津経済新聞に、イベント企画やプロモーションの実務体験をした記事が掲載されました。

 

ビジネスインキュベーション講座 商品開発班

テーマ 地域企業や他の専門高校と連携し、商品開発・販売実習を行い、地域活性化を目指す
概要 滋賀県の特産物を使用し商品開発し販売体験
生徒 感想 ・商品を自分たちで企画する際に、顧客の需要やほかの商品にない魅力を考えたりプレゼンをして上手く伝わらなかったりがとても大変でスーパーなどで新商品が毎月のように出ていることを考えると商品を企画している人は本当にすごいと尊敬しました。

・湯葉を使った商品開発を通して一から商品を開発する難しさを学びました。マーケティングの授業で販売に関する知識を学んだがそれをいざ活用する場面で上手くいかせられなかったが後半になるにつれて学んだことが活用できた。

・今まで話したことがなかった人と一緒に企画することで自分自身のコミュニケーション力向上につながり、社会に出た時にもしっかり学んだことをいかしたい。

 

税務会計

   テーマ 所得税法の基本的な知識・技能を主体的に学習して習得する
概要 税法についての基礎的な知識を主体的に習得し、それにもとづいて取引を正確に記帳するとともに、税を正しく計算し申告する能力を養う講座です。個人事業主は青色申告を提出して確定申告し、納める税金の金額を確定させます。この青色申告書の求め方や書き方なども学習します。将来、飲食店や美容院などの個人商店を開業したい人にとっては、必要な知識を身に付けることができます。この事業所得以外にも、いろいろな所得があり、それらを段階的に学んでいきます。
生徒 感想 ・将来、事務職を希望しており、税金に関する知識を身につけた方がいいと思ったのでこの講座を選びました。

・この講座では所得税法能力検定3級の取得を目指し学習しました。将来、自営業をしょうと思っている人は、税金の種類や計算方法など知ることができるので役立ちます。また、自営業をするつもりがなくても税金について学んでおく必要があると思います。実際に仕事を手伝うときにこの講座で学んだことが役に立っています。

・選択したきっかけは将来、個人事業をしたいと考えているからです。難しいと思っていたけど案外楽しかったです。本当に将来の夢を叶える第一歩になるのでお勧めです。

 

会計エキスパート

テーマ 高度な検定試験への取り組みと企業の経営分析
概要 高度な簿記・会計の検定試験の学習に取り組みながら、財務諸表の作成技術を身に付けていく。

財務諸表の学習を進め、実際に企業の財務諸表を用いて企業分析を行い、その企業の特性をふまえて、当該企業の財務状況を把握・分析する。

生徒 感想 自分のペースでとても集中していて先生も一人一人に対して教えることもできるし、わからないところを教え合うことで、お互い深め合っていくことができる環境でした。

自分で興味のある業種を調べてみて、今まではそんなにそれぞれの企業について詳しくは調べたことはなかったので、意外な企業がその業種の大手だったりしてびっくりしました。

特に昨年のデータを見ているとコロナの影響をなにかしら受けていて、それぞれの業種によっては大赤字になる場合もあれば、黒字になる場合もあって、各企業で対策を取っていたりするのも知ることができておもしろいなと思いました。

 

会計スタンダード

  テーマ 全商簿記実務検定1級(会計)取得
概要 企業における取引の記録・計算・整理に関する知識と技術を習得し、簿記の基本的な仕組みについて理解するとともに、ビジネスの諸活動を計数的に把握する能力と態度を育てる。また、株式会社における財務諸表の作成や分析ができる知識と技術を習得する。

 

情報処理ブラッシュアップ

テーマ 情報処理・ビジネス情報で学習した知識・技術を更に深め、実践的でより高度な情報活用能力を養成する。
概要 全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門)の合格を目指す
生徒感想 ・パソコンの仕組みがわかった。
・1級取得に向けて集中して取り組めた。
・みんなの目標が同じだったのでわからないところを質問しあえた環境がよかった。

 

情報処理技術者養成

   テーマ 国家試験や情報処理全般に関する知識・技能の向上を図る
概要 2年次で学習してきたプログラミングをはじめとする情報処理関連分野の学習を基礎として、情報処理技術者としての基礎的な知識・技術を養う。

経済産業省(IPA)が実施するITパスポート試験など、各種資格取得を目標のひとつに置き、自ら勉強に取り組む姿勢を養う。

生徒  感想 ・プログラムを打ち込むことはできてもその内容を理解するのにはとても時間がかかりました。それでも、プログラムが正常に出てきたときや、わからなかった部分が理解できたとき、必死に勉強して検定に合格したときはすごく嬉しかったです。課題研究で習ったマクロも含めて、プログラムが動いている裏側の仕組みがとても複雑なものだと自分の目で見て知ることができ、難しかったけれどプログラミングを学習できて良かったなと思いました。

・情報処理検定の1級ではなく、ITパスポートを取得することを重点目標として勉強していました。繰り返し問題を解いたりして、合格できたことはとても嬉しかったです。大学でもITパスポートの知識をふまえて、もっと勉強を頑張りたいと思います。

・資格取得に向けての心がけは、必ず過去問を2~3回解き意味や自分では理解できない問題では先生に教えてもらい情報処理検定の問題集の解き方説明を見直すことをしていました。何回も解いているうちに、解き方がわかってくるので検定も合格できる第一歩になりました。

 

パソコン環境開発

  テーマ パソコン自作可能な知識の習得とソフトウェアの利用
概要 コンピュータの歴史やハードウェアを学習し、パソコンを自作可能なスキルを習得する。
ソフトウェア利用により構成部品の特徴を活かしながらパソコンの性能を発揮した作品作りをおこなう。
パソコンの機能や性能に関する知識を身につけながら、ソフトウェア利用を幅広く柔軟に活用できる技術を高める。
パソコンやスマートフォンなどの日常的に使う機器の更なる利用方法を研究し、社会でも役立つ知識と技能を身につける。
生徒 感想 ・この講座は本当に楽しい講座だったと思います。画像編集は何気ない一枚の写真だったものを違う写真と合成したり、明度や彩度を変えて、自分だけの写真にしていくのが面白かったです。動画編集は、一人ひとりの個性がそれぞれで、作るのも見るのも面白かったです。

・パソコンに強くなりたいと思い、この講座を受講し、パソコンはどういったパーツが必要なのか、どんな役割をするのか。パソコンを使って何ができるのか。など、将来、パソコンを扱う道を選ぼうとしている私にとっては貴重で、有意義な時間だった。パソコンを楽しめた一年にさせてもらえて、ありがたく思う。

・パソコンや電子機器に少し詳しくなれました。特にiphoneなどの説明を見たときに、スペックが分かるようになりました。授業を通して電子機器に対する着眼点が変わりました。

 

English Communication for Business

   テーマ ビジネスの場面での英会話
概要 発音練習・Linking練習・シラブルビート学習・音読および暗唱・瞬間英作文
貿易実務における書類作成
ビジネスにおける英文e-mail、履歴書等作成
地元のPRを英語でする
生徒 感想 ・Eメールや履歴書などのビジネスで使う書き方を学んだが、日本とは違う書き 方で驚いた。シラブルビートの練習では、最初は、全然聞き取れず不安だった が、練習しているうちに聞き取れるようになった。その後、現代社会のリスニングをしたときには、シラブルビートの練習のおかげで早い音読でも聞こえやすくなったと思う。英文を見て単語を答える課題で単語があっているとすごく嬉しかった。

・前は、本当に人前で話すのが凄く苦手で、緊張してしまっていたけど、練習に励んで発言していく上で、だんだんと「恥ずかしい」と思うことがなくなっていきました。それはこの課題研究だけじゃなくて、普段の学校生活でも緊張がほぐれて人前で話すことに前ほど抵抗を感じなくなりました。人前で緊張しすぎるのがコンプレックスだったので、改善されてすごく嬉しかったです。

・最初は、なかなか暗唱ができなかったことやそもそもの練習時間が少なかったので苦労しました。だから寝る前の1時間や電車の中で暗唱プリントを読んだり、自分で英文を読んだ声を録音して、ひたすら聞くなど練習をするようにしました。その結果暗唱できるまでの時間が飛躍的に早くなることができ、とても嬉しかった。

 

ビジネスマナー

テーマ 将来社会に出たときに役立つマナーを身につける
概要 ・個々の生徒が設定した秘書検定試験のレベルに応じて自発的に学び、合格を目指す。

・ビジネスマナーの習得にも取り組み、生徒に自ら学習意欲を持たせるような配慮をするとともに、学ぶことの楽しさや、成就感を体験させるような指導を行う。

・また、各種の実習について積極的に参加し、ヒューマンスキルを身に付けた人間を育成する。

生徒      感想 ・この1年、マナーについてたくさんのことを知れて、学ぶことができて本当にためになりました。
・1年間で多くのことを学ぶことができました。卒業してからも学んできたことを忘れずに頑張ります。

 

時事問題

テーマ 小論文作成の基礎学習 時事問題に関する探究
概要 小論文で必要な知識を養い、自分の意見を持ち、表現する基本を確立する。
自分の疑問や社会における課題を発見し、問題解決に向けた方策を考え、表現する力を養う。課題の設定をし、情報収集・整理・分析を行い、まとめや表現をする力を養う。
生徒感想 ・自分の考えを人に伝えたり、人から聞いたりすることで、様々な視点から物事をとらえられるようになり、自分自身を成長させる良いきっかけになった。
・大学受験では小論文を使うが、就職の場合であっても面接で話をする際に、文章を考える力としても役立てることができた。
・ほかの人たちのプレゼンやパワポを見るといつも刺激され、自分ももっと頑張ろうと思えた。