課題研究 グローバル・ビジネス講座 滋賀県における渡来人の歴史を学び、地元地域を理解する

5月15日 課題研究(グローバル・ビジネス講座)は、大津市の渡来人歴史館にフィールドワークへ出かけました。専門員の大澤 重人様に古代~近現代にかけての年表や資料を見ながらご説明いただき、日本の成り立ちや歴史的な変遷、渡来人による文化の発展、日本と朝鮮半島との繋がりを深く学ぶことができました。「国籍や文化が違っても、同じ社会に暮らす人同士が助け合える社会づくりに向けて、高校生の私たちが取り組めることはないか、これからの課題研究で考えていきたいと思います。」(生徒の感想より抜粋)

大澤様に説明を受ける様子
真剣に話を聞き、メモを取っていました